ブログ
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インターン生登場
弊事務所に東京からインターン生が来てくれています。 普段なかなか消化できない大小さまざまなタスクを、軽やかにこなしてくれて大助かりです。 デザインも得意で、積極的性を買われ、今後出るあるもののデザインも担当中! 松本での… -
暮れの現場回り
令和5年も後2日のみとなってしまった。とにかく一年が早すぎる。 いつもそうだが、思うようには仕事が進まなかった。反省やお施主さんへの挨拶をかねて現地を見て回る。 年越しの準備で正月飾りや餅つきのお宅を覗いたり、年を越す現… -
こんなに美しい民家
県からの相談で民家調査を続けている。 諏訪の民家の相談で、現場の帰りにと下見をした。 素晴らしい!。こんな民家が今も残っているのに価値をみてほしいとは・・。 この地方独特の大軒造りで、当たり前に無意識に使われて生き延びて… -
終点
次は~美味しい支那そば屋、終点で~す。お忘れ物の無いように。 (南松本駅近くの貨物車引き込み線の残骸ですが・・) . -
洗馬学校の模型製作
国宝になった旧開智学校は、明治9年、大工棟梁の立石清重が造った擬洋風建築の代表作であるが、彼は翌年の明治10年には塩尻の洗馬学校と松本の高等師範学校と合わせて「三部作」を造っている。 現存しているものは旧開智学校だけであ… -
旅館すぎもと松軒楼
以前再生のお手伝いをした、美ケ原温泉の 旅館すぎもと さんが先日、文化審議会から文部科学大臣あてに答申され国の登録有形文化財になります! https://www.city.matsumoto.nagano.jp/sosh… -
民家レスキュー隊出動
猛者の夏が過ぎていつもの秋が来た。 松本は波田と奈川にある二つの民家から相談があった。 古くて価値もわからず使えるものかとの相談だ。 早速レスキュー隊として出掛けてみると、波田は本棟造、奈川は野麦街道沿いの町家である。 … -
ビック対談
本日、誰でも知っている建築史家・建築家の藤森照信先生と民家再生の父で我が師・降幡廣信氏の対談ができた。場所は藤森先生の最新作の富士見の宿「小泊Fuji」である。天気は快晴で何と富士山・八ヶ岳・甲斐駒全てが目の前に広がっ… -
街路樹の具合
今年も例外に漏れず異常気象という現象で猛暑が続いている。 何と松本の街路樹の桜の木が枯れはじめた!?。のではなく葉っぱを落とした様だ。 多分この暑さに耐えきれずかなりの葉を落としてしまった様だ。石畳の照り返しも原因かもし… -
赤松のゆくえ
建築設計でも主に住宅の相談で今に至っている。新築や増改築が多かったが、最近は6割以上が民家再生の仕事だ。 家の相談に伺うと必ずといって良いほど家の前に門被りの赤松が迎えてくれたが、最近は珍しくなった・・。 今回の相談も手…