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日本の家 1945年以降の建築と暮らし展
東京国立近代美術館で開催中の「日本の家 1945年以降の建築と暮らし展」に行ってきました。 戦後、日本を代表する建築家たちによって建てられたたくさんの住宅が図面や模型、エスキス段階のスケッチ、映像などで紹介されていて、と… -
海野宿にて、 アレックス・カー の講演を聴く
この週末、アレックス・カーさんの講演会があると聞きつけ、東御市まで出かけてきました。 少し早めに到着し、海野宿を見学。町屋と町屋の間で防火壁の役割をする、うだつが特徴的な町並みです。 海野宿は今年で重伝建登録30周年だそ… -
昭和初期の電力事情と建築
先日、富山県の黒部渓谷に行きました。 黒部渓谷を走る黒部渓谷鉄道は、元は黒部渓谷での水力の発電所建設の為の輸送手段でしたが、今は渓谷の観光の用に供していて、トロッコ電車の愛称で親しまれています。 黒部ダムと聞いて思い出す… -
逃げと遊び
人生でも建築設計でも、完璧を目指すことは当然である。 しかし、目指してもできるものではない。神のみぞなせる技だろう。 今は孫が近くを元気に遊び走り回っている。しょっちゅう親に叱られながら上手くかわしている。逃げと遊びであ… -
家は育てるもの
先日、10年ほど前のお施主さんから久しぶりに連絡があった。 そろそろ手入れも考えているとのこと。 「家は造るものでなく育てるもの」と言われたことを思い出したという。 言った本人がそのことを全く覚えていないことが申し訳ない… -
普通の幸せ
今までやってきた仕事だが、住宅の設計がなぜ必要なのかと改めて考えてみた。 その答えはつまるところ「家族の幸せの場づくり」をサポートすることではないかと思う。 幸せの拠点として、まずは最小のお金で最大の効果を出す。 最大の… -
川 の都合
塩尻市南東の山裾にあるわが平出村は5千年の歴史がある。 知る人ぞ知る日本三大遺跡のひとつで、今でも縄文人の子孫がここに生活し続けている。なぜなら、集落に沿ってせせらぎが流れており、文化発祥以来、食事や飲み水の生活用水とし… -
秋の研修
事務所の研修で萩と広島に出かけた。 「和のルーツを訪ねて」である。 萩の山肌は松枯れを起こしているかジャングルになっているかという状態で、信州人からすれば山とは言えぬ。これではクマもタヌキも歩けまい・・。 … -
松枯れは危機なのか?
いつもの様に現場打合せに向かう。 車の窓からは里山の山肌のおびただしい松の枯れ木が目に飛び込んでくる・・。 数年前には考えられなかった景色だ。 最近は地方の自治体が枯れた松の木の処理や保存予防…