2022.01.22 【縁側】 御神木 松本北東部の山間地で神社の改築工事が春の完成を目指して進んでいる。地域の人々の心の支えの御神体を祀る器としての本殿や拝殿の改築や境内の整備である。 参道入口の両脇にケヤキの大木が二本控えているが、凄まじい形相で立っていて圧倒される。お社が建つ前から大切に守られてきたであろう御神木である。 その昔雷が落ちて焼けた木肌が痛々しいが、確かに堂々と聳えている。心の中で生きることの覚悟を誓う。 川上 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 前の記事 一覧へ戻る 次の記事