教会の外壁とガラス
4月から工事を行ってきた教会の現場も、残すところあとわずかです。
外壁は9月の中ばごろに教会の信徒さん、工務店さん、かわかみ設計で仕上げのパタン付けを行い、
手作り感がありながらもどっしりとした印象のある外壁ができあがりました。
正面の象徴的な菱形窓には様々な色のガラスが入れられました。
それぞれの色にはキリスト教では深い意味があるそうで、
ガラスの質感も含め、何度もシュミレーションをして色を決定しました。
内側から見るととても美しい光を演出してくれ、期待以上の感動があります。
照明、建具が入れば、内部もぐっと完成に近づきます。
完成が楽しみです。
菅原