暮れの現場回り
令和5年も後2日のみとなってしまった。とにかく一年が早すぎる。
いつもそうだが、思うようには仕事が進まなかった。
反省やお施主さんへの挨拶をかねて現地を見て回る。
年越しの準備で正月飾りや餅つきのお宅を覗いたり、
年を越す現場の様子を見て回る。
![白州の民家](https://kawakami.org/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8702-1500x1125.jpg)
![餅つき中](https://kawakami.org/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8703-1500x1125.jpg)
![お歳暮の凧](https://kawakami.org/wp-content/uploads/2023/12/FE329859-8605-4B8B-B59B-B13A2B5D76A6-1500x1125.jpg)
歳と共に民家再生の仕事が増えた。
来年もこの延長で進めることになるだろうが、「日暮れて道遠し」の感が増す。
後何年続くか判らないが、それでもこの仕事を通してもう少し役に立っていたいものだ。
来年こそはもっといい仕事をしよう・・。
帰りの車窓にはいつもの様に白銀の連山と青い空が拡がっている。
川上
![富士見の民家](https://kawakami.org/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8697-1500x1057.jpg)
![波田の民家](https://kawakami.org/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8712-1500x1125.jpg)
![断熱材を入れた屋根](https://kawakami.org/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8709-1500x1125.jpg)
![洗った梁組](https://kawakami.org/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8707-1500x1125.jpg)