焼き杉板作り
民家再生で外壁に焼き杉板と漆喰壁にする工事が進んでいる。
特別な方法と思いきや、昔から西日本では外壁は焼いた杉で仕上げるのが普通だったらしい。
杉の木は日本中何処にでもあり、値段も安く炭の表面なら長持ちもする。
かの藤森照信先生が昔のやり方を復活させた普通の仕上げだ。
監督や所員も含め既に何度も手作りしているが今回はお施主さん皆も参加した。
やってみると仕掛も手間も簡単で、子供の火遊びの様で楽しい。
家造りは職人だけではなく、施主や近所の人達皆で参加して苦労と喜びを共に味わえるのがいい。
終わった後の差し入れのりんごがうまかった。
収穫が済んだ畑の中での晩秋の一コマである。
川上