京都ウオッチング
京都研修の際、自由時間に町中を建築探偵気分でぶらぶら歩いた。
秋の初めでまだ少し紅葉には早いが、まず空気が違うことを感じながら。
松本の城下町とは違い、東西南北に整然とした碁盤の目のような道路小路が繋がっている。いにしえの都として1200年の歴史の中で新旧の建物が入り混じって変化している。
新しいものにはそれほど興味が湧かないが、長い時間が経っているものは気になる。
なぜなのか?と疑問がわいて、それが解るとおもしろくて人に問題として出したくなる。
ちょっとした遊びである。
川上
※プライバシーのため、一部の写真は加工を施してあります。