ビック対談
本日、誰でも知っている建築史家・建築家の藤森照信先生と民家再生の父で我が師・降幡廣信氏の対談ができた。場所は藤森先生の最新作の富士見の宿「小泊Fuji」である。天気は快晴で何と富士山・八ヶ岳・甲斐駒全てが目の前に広がっている・・。建物は外も中も見たこともないのに懐かしいふるさとのねぐらにいる様な空間である。
そこで信州生まれのビック建築家お二人による、地元『信州民藝』という連載中の小冊子の取材が実現したのだ。テーマは「民家再生と民藝」である。
その本質や関係性についてのお話が続いたが、夢の中にいる様で理解を超えていた。ビック対談は仲間の協力のおかげで何とか記録は取れた。
記念すべき集合写真も。
まさに豊かな時空での2時間であった。
これからゆっくり落ち着いてまとめてみよう。
川上