松本市M邸 地鎮祭・材木チェック
松本市で始まった新築住宅は地盤調査の結果も良好。無事着工し地鎮祭を行いました。
新しく宅地分譲された土地のため、周囲で一斉に家が建ち始めています。こちらはスタートはまだ早い方ですが、材木の加工をはじめ、ほとんど手造りで進めてもらっていますのでゴールは最後かもしれません 笑
まだ周りはひらけていますが、春を迎える頃には新しいまち並みができていると思います。
後日、材木のチェックに加工場を訪れました。
6寸角のヒノキの通し柱は、棟梁もビックリと言うくらい、節もなくよい肌をしています。
小屋裏に隠れる一部の材は米松を使用します。寸法や含水率をチェックしました。
※SDはSurfaced Dried(表面仕上げ済み乾燥材)の略、数字は含水率(20%以下)を指します。
山田