2019.11.07 【進行中の現場】 お寺の改修 本堂床板撤去 塩尻市の西福寺では、本堂の床組みの解体が始まりました。 畳を上げて荒板を外すと強いカビのにおいと共に、何とも立派な大引きが現れました。 材料の断面寸法が見慣れた住宅のものより大きくて、ちょうど根太は大引きのように、大引きが梁のように思えてきます。 この後、長年の悩みだった湿気やシロアリの問題を解決すべく、部分的に鋤土して床下空間を広くする計画です。 石田 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 前の記事 一覧へ戻る 次の記事