2025.03.19 【縁側】 諏訪の民家・その後 先日の雪の日、数年前に諏訪で民家再生したお宅に伺った。アプローチに立つと雑木が葉を落とし、枝から抜ける住まいのシルエットが浮かび上がり、雪景色の中では全てがモノトーンで静かだ。 深緑の頃、撮った写真も思い浮かべた。 よく手入れされた樹木に覆われた屋敷の上に爽やかな青空が拡がり、その変化を繰り返すことだろう。毎年巡ってくる歳月の中で、日本の四季の移ろいと住まいのあり様をしみじみ思う。 川上 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 前の記事 一覧へ戻る 次の記事