暮れの現場回り
令和5年も後2日のみとなってしまった。とにかく一年が早すぎる。
いつもそうだが、思うようには仕事が進まなかった。
反省やお施主さんへの挨拶をかねて現地を見て回る。
年越しの準備で正月飾りや餅つきのお宅を覗いたり、
年を越す現場の様子を見て回る。
歳と共に民家再生の仕事が増えた。
来年もこの延長で進めることになるだろうが、「日暮れて道遠し」の感が増す。
後何年続くか判らないが、それでもこの仕事を通してもう少し役に立っていたいものだ。
来年こそはもっといい仕事をしよう・・。
帰りの車窓にはいつもの様に白銀の連山と青い空が拡がっている。
川上