ブログ
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事務所でお茶
かわかみ設計の所員は、事務所近くのお寺で毎週金曜日にお茶を習っています。 私は最近やっとお濃茶を点てはじめたばかりなので、お点前などについては 分からないことだらけですが、お茶だけに没頭する時間というのは その他の色々な… -
松本市S邸 揚舞工事
建物が浮いているのが、分かるでしょうか。 松本市で、土蔵造りの町家の再生が始まっています。 このお宅のある通りは、明治に大火事の被害に合い、一帯の町家が、外側の壁を土で塗り込めた 土蔵造り で建て直されたそうです。 時が… -
建築の日本展
茅野で民家再生をやっている施主の依頼で久々に東京は新木場の 古材ストックの様子を見に行った。 せっかくの機会だからと早朝のスーパーあずさに乗って六本木ヒルズの 森美術館でやっている「建築の日本展」を見に行った。 一言で素… -
茅野の民家 解体開始
茅野市の養蚕民家の再生の現場では、解体工事が始まりました。 梁組みを見渡すことができるので、どのような考え方で組んだかが、より直感的にわかるようになりました。 床板を支える根太や大引も思いのほか太かったことも分かりました… -
茅野の民家 土蔵の中塗り
茅野市の民家再生の現場では、附属の土蔵の改修が進み、中塗りまで仕上がってきました。 当初の様子と比べると見違えるようです。 石田 -
家を維持管理する?
誰でも家をつくる時、しっかり造って末永く使うことを考えるだろう。 ところが昨今は一世代限り、次の世代はまた建て替えるという25年周期の家造りもあたりまえとなっている。よしあしは別として、古いものを押し付けられるより自分で… -
つばめが大きくなってきました
事務所ポーチの軒裏にあるつばめの巣では、子つばめが大きくなってきました。 所員が下を通ると兄弟そろってこちらを見つめてきます。 -
山里の土蔵再生
松本を流れる女鳥羽川の上流、北東の山裾には小さな集落が残っている。 かつて、村人はそこで山仕事と養蚕を生業として生計を立てていたが、今は街で働き里山を住まいとした兼業農家が多い。 曲がりくねった細い山道に沿って数件の家屋… -
つばめが巣を作りました
事務所のポーチの軒裏につばめが巣を作りました。 所員が下を通ると親つばめが可愛い顔をのぞかせます。 下を通られる際はご注意ください。 -
大きな葬儀
先日仕事で大変お世話になった御主人が早世され、葬儀に伺った。 混雑が予想されたため30分程前に着いたのだが、すでに会場周辺は車や人で溢れていた。 何とか喪主に一礼をして受付を済ませ入ることが出来た。 正面には遺影を置き、…