かわかみ建築設計室

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雪降りの日に

川上恵一の故郷の長野県塩尻市の雪景色

年末は寒いだけで雪不足だったが、ここ数日県内には大雪が続いた。
わが塩尻は家の前は雪の薄化粧薄だったが、せせらぎの縁はずうっと波模様に雪が溶けている。

石積みのすき間から暖かい川の水がここまで浸み出して地面を温めているのだ。
一年中摂氏12度の水温は、夏は凍える程の冷たさだが冬は雪を溶かす温かさだとわかる。ありがたいことだ。

川上恵一の故郷の長野県塩尻市の石仏

この朝、北信へ打ち合わせに伺った。
こちらは大雪。家の前に小さな石仏が頭に分厚い雪の帽子を被っている。

朝鮮の住宅の門前にはよく対で置かれる武人・文人の片割れ、文人の石仏が迎えてくれた。
朝の挨拶をして玄関に向かった。

川上

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松岡フラスコ
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